山村都市交流の森「森の工房 もくじゅ」から、小田先生が来てくださいました。
9時10分からにじ組、10時15分からほし組の2回に分けて行いました。
大きな太い木を輪切りにしたものを見せてくださって、年輪でその木の年齢が分かると教わりました。
「この木太いやろ~。何歳かな~?」の問いに、
「復活幼稚園は88歳やで‼」と負けじと答える子どもたち。
また、同じ形、同じ大きさなのに、水に浮く木と沈む木。
実際に手に取って重さ比べ。
「こっちは中に鉄が入ってるんとちがう?めっちゃ重いよ。」
・・・木にもいろんな種類がいっぱいあることを知りました。
木の香りを嗅いでみたり、触ってみたり・・・。
さぁ!「箱メガネ」を作ってみよう!
ボンドをつけて、組み立てて、次はくぎを打ちます。
金槌の持ち方を教わって、さぁ!やってみよう!トントントン。
「あれ?ななめになった。」「左手でしっかり押さえてね。」「ボンドはすこしやで。つけすぎたらあかんよ。」
「立って上からやった方がいい。力が入る!」「椅子の上においてやってみよう!」「サンドペーパーで角を取るよ!」
「ああ!爪切りの時にするのと一緒や」「わあ~すべすべ~♡」
みんな一生懸命‼
何本もくぎを打つうちに、だんだん上手になってきました。
くぎが曲がった時には、小田先生がペンチでキュッと抜いてくださって、もう一回新しい釘で挑戦!
ピチッと合わせたはずが、くぎを打つうちに隙間が・・・。
それもトントントンと素早く直してくださるくださる先生を見て、「先生、かっこいいなぁ~」の声が(^^)
箱メガネの完成!
小田先生が名前を焼き付けてくださいました。
次は、模様を描いてもっと素敵な箱メガネにしよう❣
早くこれで、川の中 みてみたいなぁ~。