神さまが大切なひとり子イエス様をこの世におくってくださったクリスマス。
私たちは日頃、与えてもらうことに喜びを感じ、感謝や祈りをささげることは多いと思います。
でもクリスマスこそ、イエス様がそうであったように、苦しみや悲しみの中にある人たちのために
祈りを捧げ、互いに手を差し伸べて共に生きることの大切さを感じていきたいと思います。
ことり組は教会、ちょうちょ組は天使、ナースリーはひつじの献金箱をつくって
飾り、今日、それぞれ自分の作ったものを持ち帰りました。
お手伝いをしたとき、何かを買うのを我慢して・・・など、子どもたちが困っている人や
病気の人、貧しい人のことを思って気持ちを動かして献金をためて、お捧げできたらと
願っています。