この季節は一年中で最も多くの花が咲くことから、教会では各自花を持ち寄って礼拝堂を飾り、
神さまのお恵みに感謝する礼拝を捧げます。
今日はその花の日礼拝でした。
あじさい、ひまわり、カーネーション、ガーベラ、トルコキキョウ、なでしこ、カサブランカ…
色々なお花を飾ってとても華やかになった礼拝堂でみんなでお祈りをしました。
ナースリーさんは礼拝後、
いつもお世話になっている石塚先生に一人一本ずつお花をお渡ししました!
子どもたちは、お花に触れたり、匂いをかいでみたり、お花の美しさを身近に感じる時を持ちました。
「このお花きれい!」「この黄色のお花はなに?」
「ガーベ…ム?(ガーベラのこと)」「なんかぶどうみたいな匂いしてきた~!」…
一人ひとりが目の前にあるきれいなお花にも大切な命があり、たくさんのお恵みを神さまからいただいていることに
感謝の気持ちを持つ、すてきな時間となりました♪
~神さまがおひさまの光や水をくださり、
小さな命を大切にまもり、育ててくださいました。
いつもたくさんのお恵みをありがとうございます。
このきれいな花のように、
わたしたちもいつも美しい心でいられますように~
明日、ことり組、ちょうちょ組は、警察署や郵便局を訪問してこのお花をお届けします。
子どもたちには、花も人も神様から生命を与えられ、成長していることに気付き、感謝し、
その愛を他の多くの人と分かち合う心を持ってほしいと願っています。
(道上)